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膝を伸ばしたまま床に手が届かない…前屈動作のタイプ分類

膝をの伸ばしたまま床にタッチ!立位体前屈でからだのクセをチェックする方法

「立位体前屈」

新体力測定で小学生が行う「身体の硬さ」を見る指標です。
高齢者も、運動機能のチェックに使われたりします。

ですが、実は立位体前屈はやり方次第で記録が大きく変わってきます。

*やり方や前屈の改善方法、身体のクセの見抜き方を動画で解説していますので、動画で見られる方はこちらからどうぞ

立位体前屈のやり方を2つに分類

同じ「前屈動作」でも、大きく分けて

・つま先に体重をかける方法
・かかとに体重をかける方法

の2通りがあります。

どちらがやりやすいかどうか?は、あなたの普段の「くせ」に影響されます。

立位体前屈をする際に、「身体のクセ」と「つま先と踵のどちらに体重をかけるか?」がマッチすれば記録は伸びますし、違う動作を行うと記録は伸びません。

それを確認してみましょう。

1:つま先重心を意識した方がやりやすい場合

つま先に体重をかけることを意識して「前屈」をするとやりやすい方は、
普段から「つま先重心」のタイプでその「クセ」がついている可能性が高いです。
そういう方が記録をもっと伸ばすには、
「行き過ぎた身体のクセを、少し戻してあげる」
ことが大切です。
これは、前屈動作の直前に行うだけで効果があるので、ぜひ試してみてください。

1:大きく後屈(後ろに仰け反る)して、身体の前を伸ばす

2:前屈する

これだけです。簡単ですよね。
難しいメカニズムは割愛しますが、つま先体重でいると、股関節の前やお腹が短縮していることが多いので、そこを伸ばしてあげることで、「行き過ぎたクセ」からの修正を図ります。

2:かかと重心を意識した方がやりやすい場合

かかとに体重をかけることを意識して「前屈」をするとやりやすい方は、
普段から「かかと重心」のタイプで、その「クセ」がついている可能性が高いです。
女性で、股関節周りが硬い方に多い印象です。

こういう方は、「身体を前に倒す」動作を直前に行うと効果があります。

1:「楽」に身体を前に倒して、リラックス

2:戻って前屈

これだけです。
この場合は、股関節の位置が少し前にずれている場合が多く、後ろの組織が硬くなっています。それを少し柔らかくしてあげてから前屈するだけなので、簡単ですね。

前屈動作の2タイプで何がわかるか?

前屈動作をやりやすくすることが目的ではなく、
「重心が前・後ろのくせがついている」
ということを認識することが大切です。
誰でも身体のクセはありますし、行っているスポーツや生活スタイルによっては、「クセ」があった方が有利に働きます。
しかし、偏り過ぎてしまう身体のクセは、痛みや怪我、病気(アレルギーなど)の原因になってしまうことがわかっています。

身体のクセが行き過ぎにないように、時々「真ん中」を意識することも大切ですね。

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