腰部脊柱管狭窄症になってしまう原因を解説

こんにちは。COCOからだです。
今日は、腰部脊柱管狭窄症になってしまう原因について解説して行きます。
腰部脊柱管の特徴として挙げられるのが、「間欠性跛行」です。

間欠性跛行は
「しばらく歩いていると、痛みや痺れが出てくるが、前屈みになって少し休むとまた歩けるようになる」
という症状です。

そのほかにもいくつかチェックポイントがあるので、確認してみましょう

 

腰部脊柱管狭窄症かも…をチェックするポイント


1:歩いていると、太ももからすねにかけてしびれや痛みが出てくる
2:立っていると、痺れや痛みが出てくるが、座ると治る
3:身体を後ろに反る動作が大変
4:自転車が楽だから、短い距離でも自転車を使ってしまう
5:スーパーで買い物をする時、カートを使うと楽
6:最近猫背になってきたと感じる

いくつ当てはまりましたか?
脊柱管狭窄症は、加齢による影響が大きい疾患なので、いつまでも若々しい身体を作っておくことはとても大切になります。

腰部脊柱管狭窄症はどうやってなるのか?

ジョンソン&ジョンソンHP https://www.jnj.co.jp/jjmkk/general/spinalstenosis


腰にある脊柱管というトンネルが狭くなる「腰部脊柱管狭窄症」ですが、脊柱管には神経が通っています。
そのトンネルが狭くなることで、神経を圧迫しやすくなるのが脊柱管狭窄症です。
脊柱管が狭くなる原因は

・背骨一つ一つの間隔が狭くなる
・背骨が変形する

という退行性変性といういわゆる「年のせい」の影響が強いため、50歳くらいから徐々に増え始めると言われています。
高齢者の10人に一人は脊柱管狭窄症であり、推定600万人にも及ぶと言われています。

腰部脊柱管狭窄症の経過は?自然に治るの?

腰部脊柱管狭窄症は、
・画像などによる診断
・出ている症状
を比較して、手術をするかしないかを検討する必要がある疾患と言われています。

比較研究の結果では、4年以内の経過では、足の痛みと腰痛ともに手術治療の方が優るとされています。
しかし、10年位の長期成績でみると、手術治療と保存治療で差がなくなるとされています。
手術により、神経の通り道を広くしたとしても、

・背骨一つ一つの間隔が狭くなる
・背骨が変形する
という退行変性の流れには抗えないということです。

ではどうすればいいのでしょうか?
ポイントは

・退行変性には個人差がある
・症状は背中を丸めると楽になる

の2つにあります

腰部脊柱管狭窄症を自分でコントロールする


骨の退行変性は
「圧迫力や剪断力」が生まれると進んでしまいます。
腰椎で圧迫力や剪断力を生じないようにするポイントは

・体幹の筋力をつける
・周囲の関節の柔軟性を向上させる
ことが大切です。

いろいろな本で言われれているように、
「股関節の柔軟性を向上させる」ことはとても大切ですが、やり方には注意が必要です。
そもそも、「腰部脊柱管狭窄症」が生じた人は、股関節が硬い人がほとんどです。必ず
「腰部は反らないで、股関節を動かす」
ということを徹底して行いましょう。
動画でも説明していますので、参考にしてください。

腰部脊柱管狭窄症のまとめ

腰部脊柱管狭窄症は、構造的な疾患であるため、画像診断による結果を大切にするべきだと思います。

画像診断で、
「ん〜そんなに狭くなってないけどなぁ…」
と医師に言われたのに、症状が強い方は、身体のコンディショニングをしっかりすれば改善されます。

・歩くと辛いけど、座っていると楽
・日によって、調子が良い日もある
・猫背がある
・股関節が硬い

という方は、身体の使い方次第です。
また散歩や登山を楽しむことは全然できます。

試してみたいけど、どうすれば良いかわからない…
という方は、コメントやメールで質問いただけますと嬉しいです。

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