肩甲骨周りの筋肉をトレーニングしていきましょう

こんにちは。
市川市妙典にあるCoCoからだです。
当院ではパーソナル整体・トレーニング施設として、身体のケア・コンディショニングを提供させていただいております。

今回は肩こりを解消していく運動
第3回目になります。
肩甲骨の内側の筋肉に「負荷」をかけてトレーニングしていきましょう。
負荷をかけるための肩関節の角度
負荷をかけるための姿勢
それらによって効果が変わってくるので、確認していきましょう。

肩こり解消のための肩甲骨運動3日目
今回は、負荷をかけた運動を行っていきます。
狙いは肩甲骨と背骨を繋ぐ筋肉

負荷をかけるには、「重さ」を利用してあげると便利です。
肩甲骨の内側の筋肉への負荷は、腕の重さを利用しましょう。
背骨ー肩甲骨ー上腕骨と筋肉が繋がっているため
うつ伏せや四つ這い、前屈の姿勢で腕を動かしてあげます。

背骨と肩甲骨をつなぐ筋肉は
僧帽筋
菱形筋
などがあります。
腕を上げる位置で使う筋肉が異なるので、位置を変えて3種類の運動を行いましょう。

また、運動を行うときのポジションも大切です。
一番シンプルなのはうつ伏せ。
四つ這いは体幹トレーニングも一緒に行えます。
前屈位は股関節と体幹のバランスを保つ必要があるので難しいですが、
手をつくだけでやりやすくなりますよ。
股関節も柔らかくしたい人にはおすすめですが、腰痛がある人にはチャレンジングな姿勢になります。

腕の位置や姿勢で効果は変わってきます。
自分の姿勢や能力、トレーニングしたい部位によって
姿勢を変えていきましょう。

健康な身体を作るために
近道はありません
できることからコツコツと
健康な習慣で
健康な身体を作っていきましょう。

 

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