足首がグラグラしやすい身体のクセ

こんにちは。
市川市妙典にあるパーソナル整体・トレーニングCoCoからだです。

本日のテーマは「足関節をどう使っているのか?」

前回、前々回と足首の大切さをお伝えしてきました。
足首は背屈位の方が安定して捻挫がしにくい、でしたね。

では、あなたが足首をどう使う癖があるのかをチェックしてみましょう。

捻挫しやすい足、O脚になりやすい足は
「足首が不安定な状態」でしたね。
では、足首が不安定になる癖があるかどうか?
前屈動作でチェックして行きましょう。

・座る
・歩く
・床のものを取る
時に出る身体の癖を前屈動作でチェックして行きましょう。

壁の前に立ち
前屈するだけ

その時、壁にお尻がついてしまってできなくなる人は
足首が不安定になりやすい身体かもしれません。
そういう人は、
前屈やしゃがむなど、股関節を曲げる際に
脚全体を後ろに倒す癖があります。

脚全体が後ろに倒れるということは
足関節は「底屈位」つまり不安定な状態になりやすい。

解消方法は簡単
少し膝を曲げ
お尻を壁についた状態から
「股関節で曲げる」だけ

腰痛にならないように、
体幹部は働かせながら行いましょう。

健康な身体を作るために
近道はありません
できることからコツコツと
健康な習慣で
健康な身体を作っていきましょう。

コメントする

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です