膝が内側に入るのは足首のせいかも

こんにちは。
市川市妙典にあるパーソナル整体・トレーニングCoCoからだです。

本日のテーマは「膝が内側に入ってしまう原因は?足かも」
以前、膝が内側に入るKnee-inを股関節から修正する方法をお伝えしました。
かなり質問が多く、その中に
「股関節は動くんだけど…」という方もいらっしゃいました。

その場合は
1:股関節は動くが、筋力が弱くコントロールできない
2:大腿骨からではなく、下腿(脛骨)から歪みが出やすい
の2つが原因として考えられます。

今回は2の下腿からの影響を減らすための運動です。

膝が内側に入るknee-in
足首が原因となっている可能性もあります。

膝が内側に入ってしまう人の多くは
・股関節内旋
・下腿の外旋
を生じやすい状態になっています。

今回は「下腿内旋」を足首からなんとかして行きましょう。

硬い内旋が生じやすい人は
踵が内側に倒れやすい人
実はこれ、外に体重がかかりやすい人もそうかもしれません。
チェックして行きましょう、

立った状態で既に踵が内側に入りやすい人はわかりやすいですね。
立った状態で体重が足の外側に乗っている人は
足を一歩前に出して「ランジ」してみましょう。
この時の踵、内側へ入ってませんか?
入ってる!!という人はコメントで教えてください。

この場合、「足関節の前後の動きが硬いかもしれません」
足関節で重心の前後移動がスムーズにできないと
内側ー外側へ重心がぶれやすくなります。
そうすると、踵が内側に倒れやすく
膝が内側に入ってしまう原因に

足関節を柔らかくすることで対策して行きましょう。
やり方は簡単

足首にゴムをかけ
軽く重心移動をやるだけ
もちろん、膝が内側に入ってはダメですよ。

健康な身体を作るために
近道はありません
できることからコツコツと
健康な習慣で
健康な身体を作っていきましょう。

コメントする

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です