膝に力が入るように、整えましょう
「膝に力が入りにくい…」そんなこと、ありませんか? 膝の曲げ伸ばし運動だけでは、実は不十分です。膝にしっかり力が入ってほしいのは、地面を踏んだ“その瞬間”。つまり、必要なタイミングで、必要なだけ力を出すことが大切なのです […]
「膝に力が入りにくい…」そんなこと、ありませんか? 膝の曲げ伸ばし運動だけでは、実は不十分です。膝にしっかり力が入ってほしいのは、地面を踏んだ“その瞬間”。つまり、必要なタイミングで、必要なだけ力を出すことが大切なのです […]
股関節の前側を伸ばすストレッチにはさまざまな方法がありますが、「正しく」できているでしょうか?効果的に行うためのポイントをいくつかご紹介します。 ⸻ まず注意したいのは、立った状態でのストレッチ。見た目には簡単そうですが
中高年の女性に多いお悩みといえば、指や手首の痛み。ばね指・手根管症候群・腱鞘炎など、つらい症状が起こりやすい部分ですよね。 予防として「ストレッチ」がよく紹介されていますが、ストレッチでは主に筋肉が伸びるだけで、腱や関節
歩くときに大切なのは、 ・体幹を安定させること ・お尻の筋肉で身体を安定させること でしたね。 そのためには、股関節の前側の筋肉を使いすぎないことがポイントになります。 「かかとから着地しよう」と意識しすぎると、つい足首
「アキレス腱をしっかり伸ばしましょう」とよく言われますが、実は伸ばすだけでは不十分なのをご存じでしょうか? アキレス腱は、ふくらはぎ(下腿三頭筋)と踵の骨をつなぐ腱(けん)で、筋肉の力を骨に伝えるほか、地面からの衝撃を吸
「この動きはどうですか?」というご質問をいただきました。とても良い運動なのですが、実は大切なポイントがあります。それは、腹筋をしっかり働かせることです。 股関節を伸ばす動きでは、多くの方がつい腰を反らせてしまいがちです。
ウォーキングは、無理なく続けられる有酸素運動で、健康維持にとても効果的です。ですが、姿勢が悪かったり、体の動きがうまくコントロールできていない状態で行うと、逆に体を痛めてしまうこともあります。 そこで今回は、ウォーキング
「歩くときにどうしても小股になってしまう」そんなご相談をよくいただきます。 歩幅を広げるには、股関節の柔軟性がとても重要です。特に前後の動き(屈曲・伸展)はイメージしやすいですよね。 でも実は、多くの方に足りていないのが
今回ご紹介する姿勢は、後ろ側の股関節が「内旋」できる可動域がないと、なかなか難しい動きです。 股関節の内旋が硬い方は、歩行時に後ろ脚をまっすぐ後方へ動かすことが難しく、ついつま先を外側に開いてしまう傾向があります。 この
以前ご紹介したステップ練習について、「意外と難しい!」というお声をいただきましたので、今回は動きをゆっくり・足元から・正面と後面の両方から、できるだけわかりやすく解説してみました。 動きの中で左右がこんがらがりやすいかも